高森勇旗が明かした前田智徳の本性

元ＤｅＮＡ横浜ベイスターズの

高森勇旗をご存知でしょうか。




高森勇旗はドラフト４位で入団し

２軍で４番を打つこともあった彼だが

２０１２年のシーズン終了後に

戦力外通告となりました。

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現在はスポーツライターとして

活躍しています。




そんな高森勇旗が綴った記事に

元広島カープの前田智徳は

「究極のマイナス思考」という

言葉があります。





前田智徳といえば、プロ野球ファンで

知らない方はいないでしょう。




１９９０年に広島カープに入団し、

去年までカープ一筋でプレーしてきました。




カープといえば、

前田、緒方、江藤、金本、野村など

すごい打者が揃ってましたね！！



わたしはオリックスファンなのですが、

その頃のカープはパワプロめっちゃ強かったのを

覚えています。笑





高森勇旗は石井琢朗、前田智徳とともに

毎年、自主トレをしていたそう。




二人は少しずつ打ち解け、

ゴルフに行ったときに前田智徳の

マイナス思考の発言を何度も

耳にしたようです。




｢前半が良いときは後半が悪いんよ、

じゃけぇ後半は最悪じゃのう。｣



などと肯定的な発言は

一切聞かなかったようです。





彼の考え方では、満足することなく

自分と究極に向き合うことで

もっと良くなるという思いからの

マイナスな発言のようです。




また彼は


「試合はオマケみたいなもん。

大事なんは、毎日同じ練習を続けること」


と語っています。




プロの言葉って感じですね。



でもその同じことを続けることって

ほんとに難しいことですよね。



彼はその思いを貫いてきたからこそ

この年まで活躍することができたんでしょう。




でも私はマイナスな思いを

口に出してしまうのは

疑問に思う部分があります。




口にしてしまうと

自分の脳は無意識のうちに

聞いて行動に影響してしますし、

周りの人も良い気分は

しないんじゃないでしょうか。




自分の発言をもっと意識すれば

すごい能力を持っているだけに

もっとすごい成績が

残せたんじゃないかと思ってしまいます。







１２月３０日に

『プロ野球戦力外通告～クビを宣告された男たち』

で高森勇旗が出演しますね！




この番組は毎年見ています。




活躍すれば億を超える年俸がもらえる

プロ野球界ですが、

やはりリスクもかなり大きいですね。




この番組を見ると

いつも思います。




今年の放送も楽しみですね♪

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